建設業の【魅力とやりがい】2020!『農業工事編』
先日、私は下記のツイートをしました。
#建設業 #安全管理 #施工管理 #若手技術者 #土木 #現場代理人#今日の積み上げ
建設業はどんなところなのか?【魅力とやりがい】はどのようなものがあるのか?
土木建設業の【魅力とやりがい】について特に『農業工事』について興味ある人へ向けて!— スリーバック⚙️civil engineer (@f_threeback) July 27, 2020
建設業はどんなところなのか?【魅力とやりがい】はどのようなものがあるのか?
本記事では土木建設業の中の『農業工事』における【魅力・やりがい】について解説します。これを読む事で『農業工事』が分からない方でも『どのような工事内容なのか』が具体的にわかります。
本記事の内容
- 建設業の【魅力・やりがい】農業工事の『魅力』
- 建設業の【魅力・やりがい】農業工事の『やりがい』
- 建設業の【魅力・やりがい】農業工事の『誇り』
結論、『農業工事』は経年劣化による農業基盤を再生させる【なくてはならない重要な工事】です!
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建設業の【魅力・やりがい】農業工事の『魅力』
#建設業 #安全管理 #施工管理 #若手技術者 #土木 #現場代理人#今日の積み上げ
■ 建設業の【魅力・やりがい】農業工事の『魅力』
☑️人との繋がりが多い工事!
□色々な立場の人と完成させる一体感
□施工面積の規模が大きく達成感
□地域によって違う内容をやり遂げる満足感— スリーバック⚙️civil engineer (@f_threeback) July 27, 2020
人との繋がりが多い工事!
- 色々な立場の人と完成させる一体感
- 施工面積の規模が大きく達成感
- 地域によって違う内容をやり遂げる満足
色々な立場の人と完成させる一体感
大勢の農業工事と関わる人が一体になる工事!
農業工事に関わる人は『発注者・各自治体・農業関係者・工事受注者・地域住民』など多数に及びます。これらの方々と工事を完成させることにより一体感が生まれます。この一体感が『魅力』の1つとなります。
施工面積の規模が大きく達成感
農業工事の手がける工事範囲は大きい!
農業工事は一箇所での作業は少なく、ほとんどが広いエリアでの施工となります。その分工事の規模が大きくなり【達成感】が生まれます、この大規模工事を完成させた達成感が『魅力』の1つです。
地域によって違う作業をやり遂げる満足
農業工事は同じ工種でも違う作業内容がある!
例えば整地工であれば『標準切盛・突き均し・反転均平』など地域によって作業内容は変わります。数々の作業をこなすことで『何でもできる人』にスキルアップして唯一の存在になる事が『魅力』です。
関連記事:建設業の【魅力とやりがい】とは?『工種別まとめ編』2020!
建設業の【魅力・やりがい】農業工事の『やりがい』
#建設業 #安全管理 #施工管理 #若手技術者 #土木 #現場代理人#今日の積み上げ
■ 建設業の【魅力・やりがい】農業工事の『やりがい』
☑️農業基盤を作ることは生活基盤を作ること!
□ 生産者と消費者のために
□プロフェッショナル
□限られた時間の中で仕上げる— スリーバック⚙️civil engineer (@f_threeback) July 28, 2020
農業基盤を作ることは生活基盤を作ること!
- 生産者と消費者のために
- プロフェッショナル
- 限られた時間の中で仕上げる
生産者と消費者のために
最終的には自分自身のためになる!
施工場所で収穫した生産物が最終的に自分のもとへ届くものもあります。間接的に自分に関わると思うと自然と『やりがい』に繋がります!
プロフェッショナル
専門的な知識が必要!
農業工事は色々な工種が関連し合う複雑な難しい工事です。特に水の流れが大切で、用水路から田んぼに水が入り暗渠などから排水路に流れ出る。
これらを施工する前に把握して作業しないと完成してから水が流れないなんて事が起こります。限られたプロフェッショナル集団しか施工することができない『やりがい』のある内容です。
限られた時間の中で仕上げる
農業工事は期間厳守のものが多い!
田植えや天候によって『この日までに』と言う日が決まっているのが農業工事の特徴です。なので効率の良い段取りが必要になります。『限られた時間の中』で品質の良いものを創る事が『やりがい』に繋がります。
関連記事:建設業の【魅力とやりがい】とは?『工種別まとめ編』2020!
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建設業の【魅力・やりがい】農業工事の『誇り』
#建設業 #安全管理 #施工管理 #若手技術者 #土木 #現場代理人#今日の積み上げ
■ 建設業の【魅力・やりがい】農業工事の『誇り』
☑️日本の農業基盤を創る!
□場所によって違った施工方法
□環境に配慮した施工
□天候との勝負のかけ引き— スリーバック⚙️civil engineer (@f_threeback) July 29, 2020
日本の農業基盤を創る!
- 場所によって違った施工方法
- 環境に配慮した施工
- 天候との勝負のかけ引き
場所によって違った施工方法
地域によって工法が違う!
そのため色々な技術を吸収しプロフェッショナルになっていきます。さらにその技術を応用して違う現場で活用し『唯一無二』の存在となり個人の『誇り』へと変化していきます。
環境に配慮した施工
農業工事は食にも関わるため環境配慮を考える!
農業工事で仕上がった田んぼや畑は、最終的には市場に出廻り『国民の食』に繋がります。環境に配慮した施工は『人に影響』する事になります。『環境に配慮した施工』を効率よく考え実施することは誰もができることではなく『誇り』になります。
天候との勝負のかけ引き
天候に合わせて工事を進める!
農業工事は天候に左右される作業内容が多く、その天候にあったベストな作業を実施します。雨降り前の作業の区切り方や雨上がりの土の渇き具合を見ての作業開始時期など『現場と経験』によって判断します。これは農業工事の経験者しか出来ない『誇り』となります。
まとめ
関連記事:建設業の【魅力とやりがい】とは?『工種別まとめ編』2020!
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