建設業の新人教育『安全管理編』安全とは?なぜ必要なのか?

safety

先日、私は下記のツイートをしました。

現場に配属になったばかりの新人技術者は

安全とは?なぜ必要なのか?まだよく分からないなぁ・・・

そのままでいると大変なことになります!現場に
配属になったらまずは安全管理を覚えましょう!

本記事では『安全とは?なぜ必要なのか?』をわかりやすく解説します!これを読むことで『安全管理』について具体的に分かり現場に出た時に最低限の仕事ができる、さらに一定のスキルを持った状態で現場に向かう事ができます。新規採用者や若手技術者や職長の方に必見の内容です。

建設業の新人教育『安全管理編』

  • 建設業の新人教育『安全とは?』
  • 建設業の新人教育『安全はなぜ必要なのか?』
  • 建設業の新人教育『安全は日々の積み重ね』
この記事を書いている私は、土木建設会社で15年間現場の施工管理を経験し、その後10年間本社の安全・労務・原価・人事・採用などの担当していますので【安全管理】について自身の経験からわかりやすく解説します!

【結論】これを見れば新人でも『安全管理』の基礎となる『3項目』が理解できます。

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建設業の新人教育『安全とは?』

建設業の新人教育『安全とは?』

現場での基本は安全!

  • 現場での第一目標
  • 法令は最低限のやるべきこと
  • 安全と工程は密接な関係性

現場での第一目標

どの現場でも無事故無災害は第一目標!
事故や災害があれば、どれだけ素晴らしい現場が完成してもまったく意味がありません。それだけ事故や災害が起きると会社の評価が激変してしまう事案です。

法令は最低限のやるべきこと

法令遵守は基本中の基本!
法令は最低限やらなければいけない対策であり、これができなければ罰せられます。また、法令以外の事案でも必要と判断すれば安全対策を実施なければなりません。

安全と工程は密接な関係性

バランスが重要な両者!
安全は対策を徹底的に実施すればするだけ効果を発揮しますが、時間がかかるため、その分工程が遅れる可能性があります。また安全を疎かにして工事の進捗を優先すると、事故や災害の可能性があります。
両者のバランスはとても重要で、その時々によってバランスは変わります。

建設業の新人教育『安全はなぜ必要なのか?』

建設業の新人教育『安全はなぜ必要なのか?』

現場によって危険箇所は違う!

  • 人命第一の考え
  • ヒューマンエラーは無くならない
  • 同じ条件の現場は二つとない

人命第一の考え

昔は死亡率がかなり高かった!
建設業といえば危険のイメージは昔のこと。今では安全衛生法により最低限やるべきことをやっていることで災害は減少傾向になっています。

ヒューマンエラーは無くならない

いかに事故を減らせるか!
人が判断してるので事故は『0』にはなりません。必ずヒューマンエラーが発生する可能性があるので、それをいかに食い止められるか。この対策が重要となります。

同じ条件の現場は二つとない

マニュアル化が難しいのが安全対策!
その時の環境状況によって様々な可能性が考えられるため、全く同じ状況での対策はあり得ないと思っていた方が良いです。経験も考慮しながら『その時にあった』適材適所の対策を考え抜く。これ以外に方法はありません。

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建設業の新人教育『安全は日々の積み重ね』

建設業の新人教育『安全は日々の積み重ね』

マニュアルは存在しない!

  • 危険箇所は日々変化する
  • 毎日のルーティンだがマンネリはダメ
  • 数値では測れない経験値

危険箇所は日々変化する

経験値が増えるほど対策も覚える!
経験を積めば日々の積み重ねがいかに重要かわかると思います。実際にその現場を経験した者でなければ分からない貴重な体験を財産にしましょう。

毎日のルーティンだがマンネリはダメ

マンネリ化は事故のもと!
今日も同じ作業内容だから『いつも通り』この感覚がマンネリ化を生みます。なぜマンネリ化がダメなのか!?
それは『慣れによる作業』での事故や災害が多いからです。現場ではマンネリ化しないための工夫がカギとなります。

数値では測れない経験値

現場の変化は経験でしかわからない!
少しの変化に気づくには多くの経験が必要となります。この経験は数値では表すことができず、日々の積み重ね以外に吸収することができない、最も重要なスキルです。

まとめ

事故や災害が発生すると会社の損失は当然ですが、それよりも個人的な損失の方が大きく心に残ります。
死亡災害ならなおさら、悔やんでも悔やみきれない思いが一生残ります。取り返しのつかない事が起こる前に、万全な対策を立てましょう。

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