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土木建設業の【イメージ改善】ポイント2020!

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先日、私は下記のツイートをしました。

人材不足を改善できない土木建設業。会社にとっては死活問題の現状を【イメージ改善】で回避!そのポイントは『考え方・場所・進め方』にあります!

求人広告出しても人が来ないなぁ・・・どこにいけば人はいるのか・・・ただ広告出してるだけでいいのかなぁ?

経営者や採用担当者は毎日悩んでいませんか?

本記事では『イメージ改善』の方法とについて解説します。これを読むことで『イメージ改善』から『人材不足解消』までの流れが具体的に分かります。経営者や採用担当者に必見の内容です。

土木建設業の【イメージ改善】ポイント2020!

  • 土木建設業【イメージ改善】はどこから?
  • □経営者の考え方
    □職員の考え方
    □現場の考え方

  • 土木建設業【イメージ改善】の方法
  • □企業説明会でのアピール
    □インターンシップでのアピール
    □学校でのアピール

  • 土木建設業【イメージ改善】の具体的な進め方
  • □企業説明会の進め方
    □インターンシップの進め方
    □学校アピールの進め方

この記事を書いている私は、土木建設会社で15年間現場の施工管理を経験し、その後10年間本社の安全・労務・原価・人事・採用などの担当していますので『イメージ改善』『人材不足解消』について自身の経験からわかりやすく解説します!

結論、イメージ改善による人材不足解消のポイントは『考え方・場所・進め方』にあります!

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土木建設業【イメージ改善】はどこから?

土木建設業【イメージ改善】はどこから?

それぞれの立場で考え方を決める!

  • 経営者の考え方
  • 職員の考え方
  • 現場の考え方

経営者の考え方

トップの考え方が基準になる!
ここで企業の方向性が決まります。言い換えれば『決めなければならない』と言うことです。その企業で働く人達が勝手に曖昧な企業イメージを持っていると『本来のイメージ』と違ったイメージが相手に伝わってしまいます。経営者は企業イメージの方針を決めなければなりせん。

職員の考え方

職員の考え方は企業方針で決まる!
企業イメージが決まったら職員に伝え、そのイメージを元に行動するよう周知しましょう。そのためにも企業イメージの方針が重要です。職員が自分勝手な行動を取らないように常にそのイメージを意識した行動をとってもらうことが大切になります。

現場の考え方

現場の想いが1番現実味がある!
現場で作業している人たちの一言が企業イメージそのものになります。実際に働いている人の言葉が現実的で響きます。そのことを意識した現場の教育も必要になってきます。

土木建設業【イメージ改善】の方法

土木建設業【イメージ改善】の方法

イメージ改善の場は限られている!

  • 企業説明会でのアピール
  • インターンシップでのアピール
  • 学校でのアピール

企業説明会でのアピール

基本的なイメージを伝える場!
周りの企業にも影響される場で【比較されやすい】場所です。アピール内容はその場で変更できる用意が必要です。周囲の企業とかぶる内容ではなく【差別化】できる内容でアピールしましょう。

インターンシップでのアピール

会社独自の取り組みを伝える場!
会社で1番のアピールポイントを外せないのは勿論の事で、数少ないアピールする場所の中で1番力を入れなければならない場所が【インターンシップ】です。会社職員全員で対応に当たりましょう。

学校でのアピール

積極的に行動しないと訪れない場!
待っていては絶対に訪れる機会がない場所です。そのため【その機会】をセッティングするためのアピールもかなり重要になります。上手くセッティングできた時には【時期・学年・学科】などあらゆる状況分析を行い、最適なアピールをしましょう。

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土木建設業【イメージ改善】の具体的な進め方

土木建設業【イメージ改善】の具体的な進め方

今まで通りでは通用しない!少し変わった進め方!

  • 企業説明会の進め方
  • インターンシップの進め方
  • 学校アピールの進め方

企業説明会の進め方

目を引くアピール!
やはり視覚効果は絶大です。周囲の企業よりも目立出せる工夫は多くあります。そして1番大切なのは『声かけ』です。恥ずかしがっていては人は集まりません。声をかけられて興味を持つ人は必ずいるので実践してみましょう。

インターンシップの進め方

親近感が重要で打ち解ける時間は早い方が良い!
生徒は業界の事を知りません。インターンシップではできる限り質問をしやすいように話しやすい環境を素早く作りましょう。先輩を交えた昼食や晩ごはんでの交流会なども効果的です。

学校アピールの進め方

一度きりではなく継続した雇用が必要!
都合の良い時だけ求人募集をしても学校は相手にしてくれまん。継続的な雇用とインターンシップなどを経て安定的な採用確保があります。特に就職担当者とは綿密にコミニュケーションをとり情報収集をしましょう。

まとめ

全ての行動は経営者(役員など)が関わりましょう。自分の目で見て感じましょう。現代の若者がどのような気持ちを持って働こうとしているのかが手にとるように分かります。その情報で企業方針を決めると必ず流れが良くなります。

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