【建設業】に向いている人は『自発的な力』のある人
先日、私は下記のツイートをしました。
#建設業 #安全管理 #施工管理 #若手技術者 #土木 #現場代理人#今日の積み上げ
建設業が気になるけど、どんな人が向いているのか?どのような力があれば続くのか?どのように仕事と向き合えば良いのか?土木建設業に【向いてる人】はどんな人なのか?興味のある人へ向けて!
— スリーバック⚙️civil engineer (@f_threeback) August 12, 2020
建設業が気になるけど、どんな人が向いているのか?どのような力があれば続くのか?どのように仕事と向き合えば良いのか?
本記事では土木建設業に向いてる人について解説します。これを読む事で『どのような人が向いているか』が具体的にわかります。
本記事の内容
- 建設業に向いてる人『物を作る』ことが好きな人
- 建設業に向いてる人『発想力』がある人
- 建設業に向いてる人『自ら考え行動する』人
土木建設業に『向いてる人』について自身の経験からわかりやすく解説します!
結論、何歳になっても『自発的な力を活用している人』が最適です。
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建設業に向いてる人『物を作る』ことが好きな人
#建設業 #安全管理 #施工管理 #若手技術者 #土木 #現場代理人#今日の積み上げ
■建設業に向いてる人『物を作る』ことが好きな人
☑️物を作る楽しさを知っている人!
□みんなで完成を目指す
□途中でやり方を変えれる人
□相手を尊重するコミニュケーション力— スリーバック⚙️civil engineer (@f_threeback) August 14, 2020
物を作る楽しさを知っている人!
- みんなで完成を目指す
- 途中でやり方を変えれる人
- 相手を尊重するコミニュケーション力
みんなで完成を目指す
協力して物を完成させる楽しみ!
この感覚を持っている方は向いてます。建設業の現場は1人では完成する事はできません。必ず複数の関係者が存在し協力し合いながら施工します。
途中でやり方を変えれる人
場合によっては違う工法に変更するときもある!
発想が頑固になってはいけません。時と場合によってやり方が変わるのは日常茶飯事なのが建設業です。臨機応変に発想を変えれる人は向いてます。これが経験値となります。
相手を尊重するコミニュケーション力
良い意見は相手の意見を尊重する!
打ち合わせでは色々な意見が出てきます。施工方法は色々あり答えはありませんが、現場はその中で効率的な物を選択して施工することが優先されます。意見を聞くコミニュケーション力が必要となります。
建設業に向いてる人『発想力』がある人
#建設業 #安全管理 #施工管理 #若手技術者 #土木 #現場代理人#今日の積み上げ
■建設業に向いてる人『発想力』がある人
☑️現状維持ではなく『より良い物』へのこだわり!
□施工経済面での発想力
□使用効果面での発想力
□インパクトでの発想力— スリーバック⚙️civil engineer (@f_threeback) August 15, 2020
現状維持ではなく『より良い物』へのこだわり!
- 施工経済面での発想力
- 使用効果面での発想力
- インパクトでの発想力
施工経済面での発想力
経済面での工夫でより良い物を作る!
これができれば会社から褒められます。施工方法は色々あり、やり方によって『原価』と言われる『物を作る費用』を抑えることができます。逆に言えば抑えなければ『赤字になる』と言うことなので、経済面での発想力は必要不可欠な要素となります。
使用効果面での発想力
作る物の使い方を考えてより良い物に!
ただ『物を作る』だけでは飽きてきます。作るからには作った後の使い方を考えて作ると『使う人に』より良いものと変わり、気づきが生まれる場合があります。
インパクトでの発想力
見た目を工夫してより良い物を作る!
人の感覚は見た目が勝負。せっかく一生懸命作っても少し汚れているだけでイメージダウンとなります。作った物を『良く見せる』発想力があれば評価が上がります。
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建設業に向いてる人『自ら考え行動する』人
#建設業 #安全管理 #施工管理 #若手技術者 #土木 #現場代理人#今日の積み上げ
■建設業に向いてる人『自ら考え行動する』人
☑️考えても行動しないと意味がない!
□実行に移せる人
□他人のせいにしない人
□失敗してもポジティブ発想— スリーバック⚙️civil engineer (@f_threeback) August 15, 2020
考えても行動しないと意味がない!
- 実行に移せる人
- 他人のせいにしない人
- 失敗してもポジティブ発想
実行に移せる人
考えて行動に移す!
できるようでなかなかできない行動です。これができる方は建設業界では重宝されます。イメージしたものを作り出す行為で『物を作る』事の一つ上を行く行動で、まさに建設業界に向いてる人そのものです。
他人のせいにしない人
みんなで出した答えには自分が責任を持つ!
成功はみんなの力で失敗は自分のせい。この感覚を持っていれば、工事関係者は次の現場でも『この人について行きたい』と思うようになり。協力業者と多く関わりを持つ建設業に向いてる人そのものです。
失敗してもポジティブ発想
失敗をどのように次に活かすかを考える!
それによって『さらなる発展』が可能になります。失敗を落ち込むより『次はこうしてやろう!』この発想が次に繋がり、この後考え方ができる人が建設業に『向いてる人』となります。
まとめ
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